見せかけと行いは、神様と自分との関係だけでなく、他の人との関係にも影響を与えます。
私たちは生活の中で、さまざまな規則やこだわりを持っています。
規則やこだわりよって神様や他の人を愛することにつながっている場合も多いですが、逆に神様から離れてしまったり他の人をさばいてしまう結果につながっている場合も多いです。
自分の生活に当てはめて考えてみましょう。
2023.8.16(水) 聖書の学び会
福音中心の生活(2)
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※個人的な内容の部分は音声をミュートにしています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
次の６つの質問を自分の生活に当てはめて考えてみましょう。
質問１：自分自身に対して、または自分と他の人に対して、あなたが作った規則やこだわりについて考えてみましょう。その規則やこだわりが守られると良い気分になったり、守られないとイライラしたり落ち込んだりするような規則やこだわりはありますか？
質問２：その規則やこだわりを守ることのできる自分は正しい、神に認められている、愛されている、というような気持になることはありますか？
質問３：質問１で挙げた規則やこだわりを守ることに支配されていると、心から他の人を愛することが具体的にどのように難しくなるでしょうか？
質問４：なぜ私たちは自分の規則やこだわりに支配されてしまうのでしょうか？神の聖さと自分の罪深さに気づくこととどのような関係があるのでしょうか？
質問５：福音の真理が生活の中心に据えられると、自分の規則（行い）に対する動機はどのように変えられるでしょうか？（恐れと神に認められるため→感謝の自発的な奉仕と喜び）
質問６：福音の恵みによって、コミュニティ内の関係はどのように刷新（変化）されるでしょうか？
聖書の学び会は毎週水曜日１９：３０～教会で行っています。
どなたでも無料でご参加いただけます。
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