今回のメッセージで、私が一番印象に残ったことは「懲戒が神の愛と恵みを伝えるミニストリー」であるということです!
懲戒がミニストリーだとは、考えたことがありませんでした!
2023.11.19(日) 日曜礼拝
コリント人への手紙第一 5:1-13
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みなさんは教会内で起こる罪に正しく対処していますか?
教会は信者の群れですが、罪人の群れでもあります。誰もが罪を犯す可能性があります。
大切なのは、その罪に対して、教会や個人がどのように対処するかです。
誰かが犯した罪に対して、見て見ぬふりをしていると、問題が大きくなり、教会全体に悪影響を及ぼす可能性があります。
教会の使命は、罪によって堕落してしまったこの世の中で、この世の光として、この世に影響を与えていくことです。
教会の外の問題に対しては、神様が正しく裁かれますが、教会内(信者)が犯した罪に対しては、私たちは正しく対処する必要があります。
懲戒は不正や不祥事に対して、制裁を加えることではありません。
懲戒は罪を犯した人が悔い改め、神様の恵みにより頼んで生きるように、愛を持って促すことです。
懲戒を通して、教会は神様の恵みを味わうことができます。
ミニストリーは、「人に仕えることを通して神に仕えること」「現実世界への奉仕を通して神に仕えること」「神と人を繋げる働き」です。
神様はどんなことがあっても、私たちを見捨てず、私たちの罪を赦そうと待っていてくださいます。この福音を罪を犯した兄弟姉妹に述べ伝えましょう。
懲戒は神様の愛と恵みを伝えるミニストリーです✨
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