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聖歌総合版637番 聖歌599番 イエスよわが身を 現代語訳
1番
イエスよわが身を イエスよ、私を
御許(みもと)に引き寄せて あなたのそば近くに引き寄せてください
汝が血の中に あなたの血の中に
変わらず置き給(たま)え 変わることなく、私を置いてください
(折り返し)
慕いまつるイエスよ、この身を 私の慕っているイエス様、この身を
毎日毎時、御許に引き給え 毎日毎時、そば近くに引き寄せてください
2番
雲の如(ごと)くに (移り変わる)雲のように
この世は変わるとも この世は変化してくとしても
つゆ変わらじと 決して変わることはないと
御前(みまえ)に誓わせよ あなたの前で誓わせてください
(折り返し)
慕いまつるイエスよ、この身を 私の慕っているイエス様、この身を
毎日毎時、御許に引き給え 毎日毎時、そば近くに引き寄せてください
3番
更に汝(なれ)をば 主よ、あなたをますます
慕わせ給え、主よ どうか、慕わせてください
天つ我が家の 天の御国の私の故郷の
門にて会わん日まで 門であなたと会う日まで
(折り返し)
慕いまつるイエスよ、この身を 私の慕っているイエス様、この身を
毎日毎時、御許に引き給え 毎日毎時、そば近くに引き寄せてください
“鹿が谷川の流れを慕いあえぐように神よ私のたましいはあなたを慕いあえぎます。
“詩篇 42篇1節
“幸いなことよ喜びの叫びを知る民は。主よ彼らはあなたの御顔の光の中を歩みます。
“詩篇 89篇15節
“ですから私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、折にかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。”ヘブル人への手紙 4章16節
“こういうわけで、兄弟たち。私たちはイエスの血によって大胆に聖所に入ることができます。イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのために、この新しい生ける道を開いてくださいました。また私たちには、神の家を治める、この偉大な祭司がおられるのですから、心に血が振りかけられて、邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われ、全き信仰をもって真心から神に近づこうではありませんか。”ヘブル人への手紙 10章19~22節
“神はまた、キリスト・イエスにあって、私たちをともによみがえらせ、ともに天上に座らせてくださいました。”エペソ人への手紙 2章6節
“しかし、かつては遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近い者となりました。”エペソ人への手紙 2章13節
“すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。”マタイの福音書 11章28節
“主は、昼は、途上の彼らを導くため雲の柱の中に、また夜は、彼らを照らすため火の柱の中にいて、彼らの前を進まれた。彼らが昼も夜も進んで行くためであった。昼はこの雲の柱が、夜はこの火の柱が、民の前から離れることはなかった。”出エジプト記 13章21~22節
“そこで神は、約束の相続者たちに、ご自分の計画が変わらないことをさらにはっきり示そうと思い、誓いをもって保証されました。”ヘブル人への手紙 6章17節
“すべての良い贈り物、またすべての完全な賜物は、上からのものであり、光を造られた父から下って来るのです。父には、移り変わりや、天体の運行によって生じる影のようなものはありません。”ヤコブの手紙 1章17節
“主よ私の救いの神よ昼私は叫びます。夜もあなたのみそばで。”詩篇 88篇1節
“それから、生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会うのです。こうして私たちは、いつまでも主とともにいることになります。”テサロニケ人への手紙 第一 4章17節
“もはや、のろわれるものは何もない。神と子羊の御座が都の中にあり、神のしもべたちは神に仕え、御顔を仰ぎ見る。また、彼らの額には神の御名が記されている。”ヨハネの黙示録 22章3~4節
私訳ですので間違っているところもあると思います
時々聖歌を歌っているときに歌詞の意味がわからないこともあります
調べながら少しづつ聖歌総合版の聖歌を現代語に翻訳していくことができればと思っています
また、リクエストなどがあれば、可能な限りお答えさせていただきたいと思っていますので、どうぞお申し付けください
訳した聖歌のリストは、最新の記事の末尾にまとめてリンクを掲載させていただく予定です
聖歌総合版・聖歌を用いて賛美する際の理解の助けとなれば幸いです
どうぞよろしくお願いいたします
聖歌総合版211番「わが身を導く」
聖歌総合版276番「成したまえなが旨」
聖歌総合版293番「なが悲しき荷をにない」
聖歌総合版577番「聖なるものと」
聖歌総合版637番「イエスよわが身を」
聖歌総合版659番「屈するなかれ」